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何時でも何処でも誰でも学べる デジタル公民館 霞が関ナレッジスクエア

障がい者「が」働く、障がい者「と」働く
~35歳で突然、内部障がい者になった俣野さんの治療と仕事の両立、受容への葛藤とは~

 シリーズで開催している 「デジタルTERA小屋」第6回、6月6日開催の俣野 公利さん(ANAウィングフェローズ・ヴイ王子株式会社)のアーカイブ動画を公開いたしました。
 慢性腎不全と診断され、35歳から週3回の人工透析治療を受けながら勤務するも、20年以上務めたその会社を退職した俣野さん。当時、職場から受けた「配慮」は、実は俣野さんの思いとすれ違っていたことや、障がいを受容するまでの心の浮き沈み、そして現在、経験を活かして取り組んでいる仕事のことなどを、赤裸々に語ってくださいました。
 障がいを持つこととは?そしてダイバーシティとは?俣野さんの真っ直ぐな言葉の一つ一つを受け止め、障がい者に寄り添い理解すること、コミュニケーションの大切さを共に考えてみませんか。当日はオンラインでたくさんの質問をいただきました。時間の都合でご紹介できなかった質問は後日俣野さんにご回答いただきPDFで公開しています。動画と合わせて是非ご覧ください。

第6回 デジタルTERA小屋~エキスパートと学ぶ~
「障がい者「が」働く、障がい者「と」働く」俣野 公利 さん

こちらからご覧いただけます→http:/http://mailmaga.mext.go.jp/c/agtWab4iwuwS5jbF/mailmaga.mext.go.jp/c/agtWab4iwuwS5jbF

※ 御視聴にはKK2Web会員(無料)でのログインが必要です。

□お問合せ先
 霞が関ナレッジスクエア(KK2)事務局
 E-mail: kk2seminar@avcc.or.jp

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