本日、那須塩原市いきいきふれあいセンターにて那須地区中学校英語スピーチコンテストが行われました。本校からは2名の生徒が参加し、それぞれ自分の考えを立派に発表しました。
世界中のアイディアの宝庫である万博について、先月修学旅行で行った大阪万博の経験を踏まえながらスピーチしました。「過去の日本での万博と同様に、2025年万博の素晴らしいアイデアのいくつかが、私たちの日常生活の一部になることを願っています」と語っていました。
過去に膝を骨折をした時の経験から、人の優しさや社会の温かさに触れ、当たり前の日常がどれほど幸せなことかについてスピーチしました。「膝を骨折したのは不幸なことだったけれど、それは自分の目を開かせてくれた貴重な経験であり、身近にある幸せを大切にしつつ、自分も周りの人たちに精一杯手を差し伸べたい」と語っていました。