カテゴリ:ボランティア活動
国際医療福祉大学 風花祭
10月12、13日、校区内にある国際医療福祉大学の大学祭「風花祭」が行われました。
今年度は、国際医療福祉大学奉仕団アルメリアが主催する活動に、作品出品とボランティアという形で協力しました。
地域の児童生徒の作品展には、3年生の手作り絵本を出品しました。
ボランティアには、11名の生徒が参加
12日は献血の呼びかけ
13日は、マルシェの一角に設けられたキッズスペースで、子どもたちのお世話のお手伝いをしました。
秋晴れの空のもと、多くの人で賑わっていました。
「学びの場」改造ワークショップ
9月13日(金)の放課後、1年生から3年生までの有志13名で、オープンスペースリノベーションのワークショップを行いました。
ワークショップ参加者には、事前に「学びやすい環境」や「くつろげる環境」についてのアンケートを行い、各学年のオープンスペースをどのようにしてよりよい空間にしたいか、考えてもらいました。
今回は、文部科学省の学校施設整備・活用のための共創プラットフォーム「CO-SHA Platform」を活用し、オンラインで専門家の先生方からアドバイスをいただきながら活動をしました。
2時間ほどかけて、オープンスペースが生まれかわりました。
1年生
2年生
3年生
これからも試行錯誤しながら、よりすごしやすい、より学習に取り組みやすい環境作りを生徒とともに考えていきます。
那須神社清掃ボランティア
9月11日の放課後、那須神社の清掃ボランティアに15名の生徒が参加しました。
那須神社では、9月16日に秋の例大祭があるそうです。
テーブルと、胡床(折りたたみのイス)をきれいにしました。
神輿をきれいに
拝殿は水道から遠く、しかも水はすぐに真っ黒になってしまうので、バケツで水を何十回も運びました。
本殿周りもぞうきんをかけました。
作業は1時間ほどでしたが、ずいぶんきれいになりました。
神社の方にも感謝の言葉をいただきました。
「学びの場」の改造スタート!
9月13日(金)に文部科学省CO-SHAソウゾウプロジェクト「CO=SHAワークショップ」に参加することとなりました。
三重県・愛知県・大阪府の学校と4校でオンラインでつなぎ、大学教授や建築家など、専門家にアドバイスを受けながら「学びの場」を改造します。
本校では、「オープンスペース」「ホール」「図書室」を改造予定で、現在、教職員・生徒からアイディアを募集しています。各学年教室前の「オープンスペース」は生徒が中心となって検討しています。
当日は1~3年の14名のボランティアの生徒が改造にあたります。生徒にとって、学びやすく、くつろげえる場を創造していきたいと思います。
GOMI拾い甲子園in与一まつり
8月2、3日に行われた与一まつりで、金子メディックス(株)さんのボランティアグループが主催する「GOMI拾い甲子園in与一まつり」に、本校生徒10名が参加しました。
開会式で、真中満さんからインタビューを受けています。
小学生といっしょにグループを組んで活動中
こんなに拾いました。
熱い中、みんな一生懸命活動し、祭りの成功を支えました。
最もゴミを拾ったグループがもらった、パンでできたカップは、学校に飾らせてもらっています。