カテゴリ:小中一貫教育

金田南学園 交流授業

 11月26日(火)午後、奥沢小と金丸小の6年生が来校し、交流授業を行いました。

 5時間目は、小小合同英語授業。中学校英語教員がクイズも交えて、楽しくまなんでいました。

 6校時芽は、国語・社会・数学・理科に分かれて、小6と中1の合同授業。どの教科もいつもとは違った授業。みんなで笑顔を見せながら学び合っていました。6年生全員で学んだ英語

アプリを使った「漢字の読みゲーム」(国語)中学校の倉庫に眠るお宝史料紹介(社会)ヨーロッパのパズル(数学)様々な実験で学ぶ「空気」(理科)

小中一貫教育 各部会協議

 11月19日(火)放課後、金田南中学校区3校が進める小中一貫教育について各部会で協議しました。

 前半は、「学習指導」「児童生徒指導」「健康指導」「管理職」の4つの部会に分かれて協議。

 後半は、「国語」「英語」「特別支援教育」「教頭会」の4つの部会に分かれての協議。

 英語部会では、研究授業に向けた指導案について熱心に議論していました。

国語部会英語部会特別支援教育部会

 

金田南地区学校保健委員会

 10月7日(月)、金田南中学校を会場に地区学校保健委員会を開催しました。

 健康診断や体力テストの集計結果の発表後、スクールカウンセラーからの講話がありました。

 今回は「セルフコンパッション」をテーマに。講話途中のアンケートや講話後の参加者同士の会話は大いに盛り上がりました。

 講師のスクールカウンセラー参加者の皆さん

南極授業

9月26日に、金田南地区三校親子講演会を開催しました。

奥沢小、金丸小の5、6年生と金田南中の全校生徒と、希望する保護者の方が参加しました。

講師は、2022年2月に第63次南極地域観測隊に同行し、南極の昭和基地から授業を行った、宇都宮大学協同教育学部附属小学校の渡邊雅浩先生です。

今回のタイトルは「南極授業」

南極の動物や昭和基地についての説明や、観測隊の人たちは何を調べているのかなどをクイズ形式で考えるなど、南極での体験を楽しくお話しいただきました。

南極の氷です。

水を入れて、出てきた泡は、数万年前の地球の大気!

充実した、学びの多い時間でした。

金田南学園「地域に学ぶ会」

8月10日に、金田南学園の「地域に学ぶ会」を実施しました。

地域の方が講師となり、今年度は7つの講座を開講しました。

今回は、金田南地区子供会育成会連絡協議会のリーダー研修も兼ね、講師補助などのボランティアもしていただきました。また、地域学校協働活動推進員の方々にもご協力いただきました。

 

調理コースは、金田南地区公民館で、創作いなり寿司を作りました。

 

木工工作コースは、竹とんぼ作りに挑戦

 

ペーパークラフトコーズは、手さげカバンを作りました。

 

絵手紙コースは、あらかじめ自分で用意したモチーフを見ながら、作品を作りました。

 

将棋コースは、将棋の基本や礼儀などを教わった後、実際に対局してみました。

校長先生も、小学生の参加者と一局!

 

郷土芸能コースは、神楽、踊りと太鼓に挑戦しました。

 

組紐コースは、大関組紐の紹介をいただいた後、組紐でのストラップ作りに挑戦。

 

楽しく充実した時間を過ごすことができました。

ご協力いただいた地域のみなさま、ありがとうございました。