2024年11月の記事一覧

力走!駅伝・持久走大会

 11月28日(木)、校内駅伝・持久走大会を開催しました。

 女子持久走1位は1年、男子持久走1位は2年、駅伝優勝は2年生でした。持久走大会の平均タイムと駅伝のタイムで争う総合結果は2年生の優勝となりました。

 今回、朝の練習も3年生が率先して行い、1・2年生へと感化していました。最後の駅伝大会の1区での大逆転での区間賞、アンカーの追い込み。見るものを感動させる3年生の姿に、心から感謝したいと思います。

女子持久走スタート男子持久走スタート1区から2区へ接戦の駅伝ゴールにかけこむ2年生優勝した2年生

 

イントロ ドン 生徒集会(広報委員会編)

 11月27日(水)は生徒集会 広報委員会編。

 集会に先立ち、各種表彰伝達を行いましたが、スポーツ・文化両面で多くの生徒が表彰されていることがわかりました。

 さて、生徒集会は広報委員会による「広報委員による歌唱・歌あて」と「イントロ・ドン」。

 少人数ながら素晴らしい企画。生徒が多くの楽曲に触れていることに驚きました。スポーツ関係で表彰された生徒文化面で表彰された生徒モニターで広報委員の歌唱で出題列対抗で走り出す回答者カボチャをもって回答

金田南学園 交流授業

 11月26日(火)午後、奥沢小と金丸小の6年生が来校し、交流授業を行いました。

 5時間目は、小小合同英語授業。中学校英語教員がクイズも交えて、楽しくまなんでいました。

 6校時芽は、国語・社会・数学・理科に分かれて、小6と中1の合同授業。どの教科もいつもとは違った授業。みんなで笑顔を見せながら学び合っていました。6年生全員で学んだ英語

アプリを使った「漢字の読みゲーム」(国語)中学校の倉庫に眠るお宝史料紹介(社会)ヨーロッパのパズル(数学)様々な実験で学ぶ「空気」(理科)

大田原マラソンボランティア

11月23日、第34回大田原マラソン大会が行われました。

この大会は、制限時間4時間という、かなり厳しい条件のある大会です。

秋晴れの空の下、約2400人のランナーが健脚を競いました。

大会では、市内の中学生も運営ボランティアにあたり、本校では、17名の生徒が参加を希望し、宇田川橋近くのスポンジ給水を担当しました。

中学生からの応援は、毎回ランナーに好評です。

肌寒い1日でしたが、選手にとって絶好のコンディションでした。

 

姉妹都市「井原市」の井原中学校とのオンライン交流

 11月22日(金)姉妹都市の岡山県井原市の井原中学校とのオンライン交流会を実施しました。

 今回は井原中学校の1年生が総合的な学習の時間で調べた井原市のことを発表してくれました。

 クイズに答えたり、質問したりと本校生徒も積極的に交流していました。

 次回12月20日(金)は、逆に本校生徒が発表します。

井原中学校生徒の発表質問しようとする本校生徒クイズ形式の発表も

小中一貫教育 各部会協議

 11月19日(火)放課後、金田南中学校区3校が進める小中一貫教育について各部会で協議しました。

 前半は、「学習指導」「児童生徒指導」「健康指導」「管理職」の4つの部会に分かれて協議。

 後半は、「国語」「英語」「特別支援教育」「教頭会」の4つの部会に分かれての協議。

 英語部会では、研究授業に向けた指導案について熱心に議論していました。

国語部会英語部会特別支援教育部会

 

桜の木伐採 学校西側

 11月18日(月)から学校西側の桜の木の伐採が始まりました。

 歴史ある桜の木ですが、かなり虫に食われて、風が吹く度、枝が落ちて危険な状態にありました。

 今回、市の教育委員会が国の許可を得て、伐採することになりました。

作業の様子重機を使っての作業切り取られた跡中が空洞だったことがわかります。

2年生 職場体験学習「わくわくチャレンジウィーク」

 11月11日(月)から15日(金)まで2年生が職場体験学習「わくわくチャレンジウィーク」。

 市内の様々な事業所で職場体験。1日目は緊張の面持ち。徐々に慣れて充実した体験になった模様。

 2学年スタッフが各事業所をまわりましたが、生き生きとした生徒の姿に感動しきりでした。

書店で本の整頓飲食店の厨房で保育園で園児とともにお寺でお掃除プールの受付業務馬の厩舎の清掃皿洗い

職員研修

学校では、「現職教育」といって、職員研修の時間があります。

今回は、「赤十字救急法(心肺蘇生とAED)」と「情報活用について」の二本立て。

 

赤十字救急法は、那須赤十字病院の臨床工学技術課から講師を招いて行いました。

講義のあとは人形を使っての実践練習

 

情報活用については、情報活用能力についての研修と、先日行った情報活用についての調査結果の共有を、国際エデュテイメント協会の方とオンラインで行いました。

情報活用能力は、言語能力、問題発見・解決能力とともに、学習の基盤となる資質・能力です。

よりよい学びのために、教職員も学び続けます。